物件の最終確認

ここでは、入居時の入居者様による物件の最終確認についてご説明いたします。
入居者様が快適な生活を送るには非常に重要な事項です。

現況確認書について

物件の最終確認をしていただく際に、「現況確認書」をご提出していただく必要がございます。
現況確認書はお部屋に汚れや破損がないかを確認するチェックシートです。
ご提出した現況確認書にて該当の破損や汚損がすでに存在した場合、修繕費費用等は貸主様の
ご負担となります。
逆に該当した破損等がなかった場合、入居者様のご負担となります。
このように、現況確認書はお部屋の破損・汚損に関する証拠となり、貸主様と入居者様のトラブルを
未然に防ぐことができるのです。
よって入居者様には物件の確認の際、こちらの現況確認書にてチェックしていただき、ご提出して
いただく必要があるのです。

現状回復について

入居者様の故意・過失により発生した破損・汚損に対する現状回復費用は、入居者様のご負担と
なりますので。十分ご注意ください。

故意・過失・故障による発生した破損・汚損

  • タバコによる焼きこげ
  • 結露によるカビ
  • 引越しや家具の荷下ろし
  • 移動でできたキズ等

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